2000年の作品

UボートVII C(アンドレア1/32)

メーカー直販で手に入れたUボートの艦橋部分です。母港帰還前に大漁旗を揚げようとしている状況としました。付属のフィギュア5体だけでは寂しいのでヘッカー&ゴロシとウォーリアーズのフィギュアも追加しています。かなりの変形で苦労した上に修正不能の部分もあり、それを隠す意味もあります(^_^;。詳しくは製作記にあります
Uボート艦長(ヘッカー&ゴロシ54mm)

製作しているアンドレアの1/32UボートVII C(艦橋)に使えるフィギュアはないかと倉庫を漁っていて見つけたフィギュアです。何時何処で購入したのか全く記憶にありませんが、現在のカタログには載っていないようなのでかなり昔です。ポーズ的に艦橋には乗せられませんが、12人塗るのも13人塗るのも手間は変わらないのと、今回やらないと永遠に日の目を見ない可能性があるので片手間で製作しました。
(KAMPFGRUPPE HANSEN 1944)(ドラゴン1/16)

日本では人気がないのか最近見かけなくなったドラゴンのWARRIOR SERIESですが、魅力のあるフィギュアがたくさんあります。その中でも奇怪な服装のフィギュアを作りました。詳しい事情は製作記にあります(時間がなかったのでネームプレートが付いてませんが、後で付けることにします)。
WW II ドイツ空軍戦闘機エースパイロット(タミヤ1/16改)

最近タミヤが積極的に発売しているシリーズのNo.2です。ヘッドが2種類入っていますが、無帽の人は有名なアドルフ・ガラントさんを意識して作られたような気がしたので、このヘッドに帽子を特徴的な斜め被りにしました。そうすると制服姿の方が合っている気がしたのでライフジャケットを脱がせ、ブーツも削って普通のタイプにしました。塗装前の状態は模型画像ボードのNo.159(2000年3月15日)に登録してあります。
WW II ドイツ空軍戦闘機パイロット(バーリンデン120mm)

タミヤの1/16と作り始めた際に以前に買ってあったバーリンデンのパイロットのことを思い出しました。同じパイロットなので同時に作業した方が効率的だし、二人並べてビネットも考えましたが、並べてみると1/15である120mmと1/16はやはりかなり大きさが違いますね。