1997年8月23日/タイヤ交換(後輪のみ)
 夏休みに本州最北端の下北半島へ一泊旅行へ行きました。往復約300kmを走り帰宅し、前から心配していた後輪を観察すると、なんと白いワイヤーが左右とも露出しているではありませんか!。これではいつバーストしてもおかしくないので、行きつけのタイヤショップに電話すると、「格安のピレリがある、一番チープなのはヨコハマだが1000円しか違わない」とのお話。サイズは255/40/17で1本24800円。P5000でグレードはやや落ちるがそれでもピレリ、早速交換することにしました。前輪もやや危なくなってきてるのでついでに思い切って交換を考えましたが、こちらはサイズがないとのことでもう少し様子をみることにしました。

 リフトに上げて後輪を外したところです。こういう光景は青森県人なので毎年の冬のタイヤ交換で見慣れてますが、写真に撮るのは初めてです。

 外したブリジストンエクスペディアです。ほぼ均一に磨耗していますが、外側でワイヤーが出てきています。後輪が激しく磨耗するのは911の宿命です。

 新しいタイヤをホイルに装着したところです。ピレリは初めてなので記念にロゴを撮ろうと思いましたが、遠慮して遠くから撮ったのでよくわかりません。

 交換が終了したところです。964は一般の板状リフトに上げてはいけないことになっていますが、4点支持なので安心です。





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