1998年2月22日/デフ警告灯消灯
 昨日の昼に帰宅してから久々にフロントフードを開いてみました。内張りシートをめくってブレーキオイルタンクを調べてみると、なんとminimum levelギリギリになってます(◎o◎;)。
「なんだよう、やっぱブレーキオイルじゃねえかよう凸(-_-メ)。」
ミツワに電話してブレーキオイルの銘柄を聞いたところ、アーテ製ドット4だが継ぎ足すなら他社のドット4でも問題ないというので、さっそくカーショップに買いに行きました。イエローハット、オートバックスを回りましたが田舎の悲しさで案の定売ってないので、Castrolのドット4を買ってきました。

 今朝念のためもう一度ブレーキオイルタンクを見たところ、明らかに液面が上がってます。ブレーキオイルもエンジンオイルと同じく走行後にチェックしないと正しいレベルが測れないのでしょうか。

 ブレーキパッドは一昨年交換しているし距離も極端に走っているわけでないので、パッド摩耗のせいではないと思います。取りあえず昨日買ってきたCastrolドット4をmaximum level一杯まで継ぎ足します。

 15kmほど走行してみましたが警告灯は点灯しません。やはりブレーキオイルが減っていたためだったのでしょう。今日当地は晴れていて国道は乾燥してますが、いつも通勤している裏道は立派な雪道です。今の時期舗装面の所々に大きな穴が開いていることがあります。トラックなどのチェーンによるものだと言われていますが、直接チェーンが掘り返すのではなく、傷ついた舗装に水が溜まってそれが凍結で膨張するために穴が開くんだそうな。気をつけないと足周りをやられてしまいます。

 30km走行後にもう一度ブレーキオイルタンクをチェックすると、maximum level一杯まで入れたつもりなのに少し液面が下がっています。やはり走行後に測った方が正確なんでしょうか。もし漏れているとしたらまた点灯することでしょう(^^;。でも「デフがいっちゃったんではないか。修理費の見積もりが怖い。」という恐怖からは一応解放されました。

 今の時期は洗車しても溶けた雪の水たまりですぐ汚れるので洗車してません。ダストコーティング状態です。スタンドに給油に行くと「今日は洗車は?」と必ず聞かれますが、自動洗車機に入れたことはないし、この時期に洗車するのが塗装にいいとは思えないので春までこのままです。





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